買いはIPO関連で、売りもIPO関連で攻める予定で、東和以外については”いつも、プレイド”の売買タイミングは悪かったものの、他の銘柄は狙い通りにとれました。
IPOに資金が流れていますが、強い流れは少なく、一時的に上げ下げを繰り返す流れで買いでも、売りでも流れに乗れれば大きな利益が得られる相場。28日、29日についても新規IPOがあるので、25日の流れが継続すると予想。今週はIPO関連を積極的に触れ、大幅な利益は上げられなかったものの、経験は財産と信じ、年末を迎えます。
東和ハイシステム
事前の検討では公募価格を2倍超えたら様子見と決めるものの、前日のグローバルインフォメーションが2倍超えてたにもかかわらず、ストップ高になっていたことが脳裏に残り、寄りで手を出してしまい。寄り付き後、30秒？上昇したが、特売りで、一旦寄り付くも、反発せずに再度特売りでストップ安、持ち越し。様子見が必要と書いたばかりで同じ、失敗をしてしまった。現在の相場ではIPOは公募価格の2倍を超える場合の初日での、攻め方はかなり条件を絞って取引する必要がある。近々IPOセカンダリーの2020年版の攻め方を自分なりにまとめ、2021年からのIPOに生かせるよう備忘録を作ります。
所感：公募価格、事業内容、始値、地合いと総合的に判断する必要があると再認識。地合いが良く、初値が吊り上げられてしまったケースだと思うので、その場合は様子見が必要。
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