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デイトレ日記

【2020年12月21日デイトレ】マザーズ関連は停滞、IPOは銘柄ごとに明暗分かれる

本日は、買いでBASE、フリー 売りでファーマフーズ、ブイキューブ、JTOWERらへんを見ていましたが、地合いも良くはなく、BASEは朝一の反発を見て入りましたがすぐに勢いをなくしたので、利確。

ファーマフーズに関しては、売りの局面と考えており、9:24 (2500くらい)の上昇道中に売りで入ったが、そのまま上昇し2609まで上昇した。その後何回か売り増しをし、結果的には下がったのでよかったが、前のめりになってしまい、売りのタイミングが早かったと反省。9-10時までの時間帯は勢いが継続しやすいので、トレンドの終了のタイミングの見極めが重要と感じた。

直近IPO関連では、プレイド、ポビンズに入ったがプレイドに関しては、GUからの下げで反発を拾えば限定的にはとれたが、タイミングを失いいいタイミングで入れず。GUのため上値が重く朝一の一回目の反発でつけた3900の高値を超えることができず、最後は前日終値を割り急落し終えた。

本日入るべきだったタイミングを考えると、基本的には反発の局面で入り天井付近での利確を10時頃までは考え、残りは高値(3900)をブレイクしたあたりで入ることか出来高に伴う上昇がみられた場合か?GUで上値が重くなっていたのと、IPO全体の地合いがいいわけでもなかったので、本日に関しては難易度は高めか。

ポピンズ

公開価格2850を割っていて、テーマ的にも悪くないため寄り買いしたが、すぐにピークを作ったので、利確。その後、公募価格2850のラインを超えれば、上値が軽く伸びていくと予想し、2850手前で入るも、ラインを越えれず、損切り。
チャートを見返すと、始値2679と公開価格2850の支持線が生きていたことがわかる。IPOに関しての支持線は、始値、公募価格、ロックアップの解除値は機能する場合があるので、考慮すれば入るべきタイミングがより明確になったと感じています。

所感:IPO関連は出来高も多く、ボラが大きいため前のめりにならず反発を丁寧にとり、利確を早めにすることで大幅な利益が得られると改めて実感。明日に関しては3銘柄IPOがあるので、場合分けして考え、明日の戦略を考える。