現在の株運用自分ルールを記載します。
随時更新しますので、参考にしていただければと思います。
ルール①
☆信用取引と現物を駆使
最短での1億達成を目標にしているので、信用取引を資産1000万円までは現物の2倍ほどもつ予定です。(ex. 現物を100万とすれば、信用は200万)
ルール②
☆月ごとに30万を現金化
株専業トレーダーを想定しているため、生活費として毎月30万現金化する。
ルール②
☆保有銘柄は3つに絞る
ハイリスクになりますが、短期で高パフォーマンスを上げるには銘柄を絞る必要があります。今回は約3銘柄に絞り、1000万円を目指します。
ルール③
☆保有銘柄は動きの性質が異なるものを選ぶ。
例えばマザーズ指数に連動する銘柄は1銘柄に絞り、他は連動しないものを選ぶ。これは、3銘柄の総崩れのリスクを減らすため。
ルール④
☆持ち越すのは自身のある銘柄で、極力値動きの小さいものを選ぶ。
例えば、一昔前だとゲーサクやバイオベンチャーなどのハイリスクの銘柄は基本的には持ち越さない。
ルール⑤
☆チャートが右肩上がりの銘柄
これまでの経験上、横横のボックスの銘柄、落ちるナイフ銘柄は短中期的(1カ月ほどのスパンのイメージ)には成果が出しづらいとの印象。もちろん決算や情勢、国策などによって急騰の可能性もあるが、入るタイミングが難しいのです。また、急騰している銘柄はリスクが大きいので、短期的には攻めれるが短中期的には難しい。緩やかに右肩上がりの銘柄は入るタイミングも難しくない。2019年のレーザーテックや神戸物産が理想的。
ルール⑥
☆直近2年間増収増益の銘柄
成長企業は予定通り成長すれば株価も起業の成長とともに推移する。決算も比較的に安心して持ち越せるが、決算前に急騰していたら一旦売ることも検討。月次報告で適宜報告されている銘柄は安定しているのでお勧め。
ルール⑦
☆コロナの影響を考慮
コロナ後に右肩下がりになる業種も多いので、コロナでも増収増益している企業・業種を選択する。コロナが終焉しても、元の生活に戻ることは難しいのでコロナ後に活躍できている企業はリスクが少ないと考える。また、コロナへの対応力がある企業は今後、様々な危機にも臨機対応ができると考えてもいます。
ルール⑧
☆テーマ性
業種ごとに将来性が大きく異なるので、将来性のある業種を選択すること。さらに国策や世界のトレンドに沿っているとなおよい。各所からの情報収集(例えば、四季報 業界地図など)と今後のトレンドを予想することが大事。
ルール⑨
☆日足のチャートで買った銘柄は日足を見て売る。
日足で買ったにもかかわらず、日中足が悪化した場合は、売りたくなるが基本的には我慢。日足が悪化することが予想できた場合に売る。
ルール⑩ 2020年9月29日追記
☆空売りは少量のみ
空売りに今まで成功したことがないので、少量で試すようにする。基本的に上昇している銘柄を追っているのでなかなか下がる局面がないのと、急遽下がる場面(2020年9月28日のチェンジ)がなかなかわかりづらい。しばらくは控える予定。
ルール⑪ 2020年10月1日追記
☆急騰銘柄を狙う
保有する3銘柄の中、緩やかな上昇狙いの銘柄を2銘柄、急騰銘柄を1銘柄に振り分ける。急騰銘柄に入るタイミングは、初動で入りたいので、新情報を精査し、初動より適正株価が高いと判断した際に入ることとする。
これまで以上に、新情報に対してアンテナを張る。
ルール⑫ 2020年10月6日 追記
☆デイトレの制限①
デイトレでの購入(短期での利益を目的とする売買)は上限を資産の半分までとする。300万の資産の場合は150万とする。今日は、資産以上の額を信用で購入し、大きくマイナスになってしまった。基本は100万の範囲でデイトレを行う。
ルール⑬ 2020年10月6日 追記
☆デイトレの制限①
衝動買い、狼狽売りは極力避ける。基本的には、短期のトレードで勝てていないので、短中期的に購入していくので、予定外の売買は避ける。