10月26日~30日の戦略を考える
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マザーズが暴落に伴いリバウンドを期待するが、アメリカ大統領選も控えているので、強い反発はなくマザーズ指数自体はよこよこが続くと予想する。個別銘柄では直近のマザーズバブルで銘柄の実力以上に買われた銘柄の調整は続き、良決算・材料の銘柄に資金が集中すると予想する。
調整が続くと予想する銘柄
現在の時価総額で3年後の2023年の売上予想から、PERが100を軽く超えているような銘柄は上げすぎだと考えるのでそのような銘柄には手を出さないようにする。
フリー、ラクス、弁護士ドットコム、BASEなど時価総額が高いマザーズ銘柄で(バイオ銘柄は除く)好材料がない銘柄は注意が必要と考える。
マザーズと連動している銘柄のみのPFも危険すぎるので、新たにPFを組みなおす。
監視中の銘柄でマザーズ指数連動?の銘柄
セラク、ログリー、MRT、PRTimes、No.1、オークファン、ユーザーローカル、LibWork
短期的には、
10月23日(金)の終わりごろに強かった銘柄が反発すると予想する。
LibWork、テラスカイ、日通システム
新たな注目銘柄(マザーズ非連動)
PSS
チャート自体はよくないが、コロナで大きく上昇していた分が落ち着いてきたので、もう一段上げが来ると予想。また全自動PCRを河野大臣が推すかもとも予想
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ジャフコグループ
ベンチャーキャピタルで運用総額日本一。チャートが良く、年高(2020/2/6の5140)を超えれば一気に行くかもと予想
新たな注目銘柄
PSS、ジャフコグループ