デイトレで資産1億を目指す
【サブ目標】 デイトレ月利100万円
PR Times

【2020年10月14日】注目銘柄 PR Times 3922 続① 明日の値動き予想 初心者向け

2020年10月14日の注目銘柄は【PR Times 3922】

中長期的は継続的な成長が見込まれるが、短期的には下落する可能性もある。
今回は、明日のデイトレードする際の戦略を考察する。

現時点のPTS
http://portal.morningstarjp.com/StockInfo_spn/info/snap/3922

好決算であったので、ほとんどの確率で上で寄り付く。PTSでは出来高をこなしての+13%の状況で、ストップ高になるほどのインパクトはなかったので+10%-15%(3150~3300)ほどで寄り付くと予想する。
寄り付き後の値動きは、相場全体の流れにも起因するが、急騰、急落するような値動きの荒い銘柄ではないが9:00~
9:30ごろまでは値動きが荒く、初心者は手を出さないほうがいいと考える。
私も何度も味わっているが、「好材料→欲に目がくらみ購入→急落→損切→株価上昇」このパターンにはめられる個人投資家が多く、機関の餌食になると考えるので、自分で調べた銘柄、材料に自信がある場合の、初心者へのお勧めの買い方を3パターン紹介する

①寄り成りでの購入
寄り付き後は、値動きが激しく、入るタイミングを失いかねないので、材料が確かな場合は、寄り成りで入ることをお勧めする。
ただ寄り付きの株価が高すぎる場合は、短期的には下がる可能性も大いにあることは頭に入れておく必要がある。リスクは中くらいと考える。
急落に巻き込まれ、売るタイミングを逃した場合はkeepし、長期的に見れば上がるのであがるのを待つことに切り替えることも大事。

②寄り付き後→急騰→急落→右肩上がりの上昇時に購入
好決算銘柄でも、今回のPRTimesの場合は、決算前に上がっていたので、織り込み済みでは?材料出尽くしでは?寄り付きがかなり上になれば、上がりすぎでは?などの懸念が投資家心理に現れ、寄り付き後ふるい落としが入る場合がよくあるが、好材料の場合は、急落後に上昇することが多くある。
そこで急落した底を取ろうという感覚ではなく、底を確認し、ある程度上がってからの購入をお勧めする。
ただ、この戦法の時のデメリットは急落しなかった場合は、買えないが、リスクは低く、個人的な必勝パターンである。

例:セラクの2020/10/12の上方修正時

2069で寄り付き、2080まで上がり(今回は寄り付き後の上げは少なめ)急落する。底の1933を9:20でつけ、その後右肩上がりで上昇するが、前場終わり時に、一旦流れがリセットされ、急落するも、立て直した。赤で囲んだあたりで買えれば勝てる可能性は大きい。

③寄り付き後→急騰→右肩上がりの上昇時に購入
寄り付き後、少し急騰した後、徐々に右肩上がりの場合は、右肩上がり時に購入することをお勧めする。こちらもリスクは低め

例:ログリーの2020/10/12のストップ高

これは上方修正ではないが、寄り付き後徐々に上がりストップ高になった例だが、このようになる場合は、例えばマザーズ全体が弱く、急騰している銘柄に資金が集まる場合があるので、そういったときにはこのケースになる場合もある。上昇の買いが強いと判断した場合の赤ペンで囲ったあたりで葉入れれば好ましい。

④寄り付き後、急騰時にキャッチ(お勧めしない)
急騰時は買わないと置いてかれてしまうという心理になり買いに入るが、急騰後は急落しやすいので、チャンスを逃す可能性もあるが、売り抜けのタイミングが難しい急騰時のキャッチは初心者へはおすすめしない。高リスク、中リターン

事前に戦略を練ることは、とても大事で想定外の状況の際は入らないほうが無難である。

2020年10月14日の注目銘柄はPR Times 3922

・企業の広告(プレスリリース)では独走している企業

・2020年度2Qの実績が順調(特に営業利益)
売上 前年同期比131%とかなり順調に推移し、前四半期比でも112%
営業利益 前年同期比245.2%、前四半期比127%

・今後もこの事業は需要増が期待され、売上前年比の成長率+20%はこれからもこなしていくと予想

・近々分割もあるのではと予想

・今後は新たなインパクトの大きい事業への投資を期待

チャートはkabutanを使用
https://kabutan.jp/

今後も、私が着目する銘柄について、有益な情報を提供できればと思いますので、twitterのフォローをどうぞよろしくお願いいたします。