デイトレで資産1億を目指す
【サブ目標】 デイトレ月利100万円
Libwork (リブワーク)

【2020年10月10日】注目銘柄リブワーク 1431 続② IRから返答あり

10月5日、10月8日にお伝えした注目銘柄の【Libwork 1431】の続編②です。

IRから返信がありましたので、その内容と今後の展望を記載いたします。

【2020年10月8日】注目銘柄リブワーク 1431 続①10月5日にお伝えした注目銘柄の【Libwork 1431】の続編です。 一部情報を更新しております。1年トータルで考えると売り上げ120億±10億あたりが妥当なラインか?...

2020年10月2日にIRの受注速報に関する分析です。
IRの担当者さま、ご返答いただきましてありがとうございました。

根本的なところをミスリードしていたら困るので、念のための質問もございますことご了承ください。

下記が質問と回答になります。

受注といいますのは、御社と家の購入者が建築工事請負契約書を締結した際に、受注軒数、金額が発生するという認識になりますでしょうか。

(ご回答)

左様でございます。

売上について
売上をあがるのが建物の引き渡しのタイミングとの認識でよろしいでしょうか。

(ご回答)

左様でございます。


受注から売上に反映する期間について
受注から引き渡し(売上発生のタイミング)まで、どの程度の期間を平均で要しますでしょうか。

(ご回答)

受注から引渡しのタイミングですが、平均約6か月程度を要します。ただし、物件により土地造成から着手する物件もございますので、1年以上を要する案件もございます。

 

戸建住宅事業の売上について
(有価証券報告書から)201971~2020630日の建築請負事業は5,045,091円ですが、この金額と戸建住宅事業の売上は同一のものになりますでしょうか
また、受注金額、軒数を開示いただくことはできますでしょうか。

(ご回答)

1.建築請負事業売上の5,045,091千円は「注文住宅の売上」でございます。

また、不動産事業売上の844,044千円は、「自社分譲地売上(約5.7億円)」と「建売販売売上(約2.7円)」を含めたものです。

この建築請負事業+不動産事業を含めたものを「戸建住宅事業」と定義しておりますため、建築請負事業の売上とは同一ではございません。

2.建売をあわせた戸建住宅の平均販売金額は2000万円ですが、建築請負での所謂注文住宅での受注金額は、それより若干上回った金額です。軒数は非公表とさせていただいております。

まとめ

・受注から売上が上がるまでは、平均で半年。

・速報の受注軒数・金額の目安は、昨年度の決算での注文住宅(建築請負事業売上の5,045,091千円は「注文住宅の売上」)の売上と建売(建売販売売上(約2.7円))の金額計約53億

・受注速報の出る前の期間(2020年1月~6月)はの受注はそこまで上がっていない(前年比はもともと2021年度の売上予測が95億でタクエーを抜くと70億ほどで前年比+20%程度)ことが予想される。

・2020年10月以降も今年度に関しては、250%ほどの受注増が妥当か

・タクエーホーム関連も、リブワークのノウハウを生かし、受注増がどれほどできるか、IRを期待

・他のM&Aも期待

・2020 年 10 月 17 日(土)の個人投資家説明会前(10月16日(金)あたりか?)には上方修正か

今後の株価展望

日足では、上髭陰線の下降トレンド。指示線も遠く、チャート的には難しい印象。今回の受注速報後、長い上髭を一週間つけているような印象だが、下髭も出ており、売られすぎると買いが出ている様子。新しい材料を期待したい。