デイトレで資産1億を目指す
【サブ目標】 デイトレ月利100万円
株運用ルール

【2020年9月版】日本株運用方針

2015年からボーナスを使い何度か、チャレンジをして何度か退場を食らいました。今では勉強代と思っています。正確な年間毎の収支は後日UPします。当初から信用及びハイリスク株に手を出していたので、今考えると負けて当たり前だと感じるほどです。

そこで、退場を食らった反省点を残しつつ現在の運用方法を記します。

2020年12月末までに1,000万円が短期的な目標です。2020年9月24日現在300万ほどなので3倍と少しで金額的には+700万ほどで700万と聞くと目標達成は難しいと感じるが、具体的にはひと月ごとに1.5倍を成し遂げればと思います。冷静に考えるとハードルはかなり高め。

資産推移 2020年9月末 2020年10月末 2020年11月末 2020年12月末
1,5倍の計算 3300000 4950000 7425000 11137500

ストラテジー1つ目

☆信用取引と現物を駆使

最短での1億達成を目標にしているので、信用取引を資産1000万円までは現物の2倍ほどもつ予定です。(ex. 現物を100万とすれば、信用は200万)

ストラテジー2つ目

☆保有銘柄は3つに絞る

ハイリスクになりますが、短期で高パフォーマンスを上げるには銘柄を絞る必要があります。今回は3銘柄に絞り、1000万円を目指します。

ストラテジー3つ目

☆チャートが右肩上がりの銘柄

これまでの経験上、横横のボックスの銘柄、落ちるナイフ銘柄は短中期的(1カ月ほどのスパンのイメージ)には成果が出しづらいとの印象。もちろん決算や情勢、国策などによって急騰の可能性もあるが、入るタイミングが難しいのです。また、急騰している銘柄はリスクが大きいので、短期的には攻めれるが短中期的には難しい。緩やかに右肩上がりの銘柄は入るタイミングも難しくない。2019年のレーザーテックや神戸物産が理想的。

ストラテジー4つ目

☆直近2年間増収増益の銘柄

成長企業は予定通り成長すれば株価も起業の成長とともに推移する。決算も比較的に安心して持ち越せるが、決算前に急騰していたら一旦売ることも検討。月次報告で適宜報告されている銘柄は安定しているのでお勧め。

ストラテジー5つ目

☆コロナの影響を考慮

コロナ後に右肩下がりになる業種も多いので、コロナでも増収増益している企業・業種を選択する。コロナが終焉しても、元の生活に戻ることは難しいのでコロナ後に活躍できている企業はリスクが少ないと考える。また、コロナへの対応力がある企業は今後、様々な危機にも臨機対応ができると考えてもいます。

ストラテジー6つ目

☆テーマ性

業種ごとに将来性が大きく異なるので、将来性のある業種を選択すること。さらに国策や世界のトレンドに沿っているとなおよい。各所からの情報収集(例えば、四季報 業界地図など)と今後のトレンドを予想することが大事。

以上現在の運用方法を備忘録として保管しました。銘柄選びについてはストラテジーの3~6を重視しているので参考になればと思います。